それではサッチーです。
正面から見た様子です↓。
05/30/10 サッチー8才 Prophy後の様子↑
08/12/12 サッチー10才 Prophy後の様子↑
02/17/13 サッチー11才 本日Prophy後の様子↑
アグリーダックのステージから
だんだん回復をしていますが
まだ正中離開は存在します。
しかし、ここで焦って
日本のハイシャさんの言うことを
聞いて歯列矯正をするのはいけません。
サッチーはまだ11才ですから
歯の動きが止まるとされる15才までは
まだ4年もあります。
従って、
11才では
何もしないで
経過観察が正解
となります。
次に、上の歯の状態です↓。
05/30/10 サッチー8才 Prophy後の様子↑
08/12/12 サッチー10才 Prophy後の様子↑
02/17/13 サッチー11才 本日Prophy後の様子↑
Major Ashの歯の生え替わり表を参考にすると
サッチーは生え替わりに関しては
3年くらい先を行っている
と8才の時に説明しましたが
そのスピードは衰えておらず
11才で親不知を除く
全ての永久歯が生えています。
最後は下の歯の状態です↓。
05/30/10 サッチー8才 Prophy後の様子↑
08/12/12 サッチー10才 Prophy後の様子↑
02/17/13 サッチー11才 本日Prophy後の様子↑
下の歯も同様で、
Major Ashの歯の生え替わり表を参考にすると
サッチーは生え替わりに関しては
3年くらい先を行っている
と8才の時に説明しましたが
そのスピードは衰えておらず
11才で親不知を除く
全ての永久歯が生えています。
お姉ちゃんのモカよりも
2才年下のサッチーの方が
歯の生え替わるスピードが速い!
という逆転現象は
エビデンスに基づいた
アメリカ歯科標準治療では
赤ちゃんの頃の
栄養の摂取量に関係している
とされていますが
母親のまいちゃんに聞くと
モカは 普通の子に比べ
赤ちゃんの頃は
あまり食べなかった
しかし、サッチーは
普通の子に比べ
赤ちゃんの頃は
たくさん食べた
とのことですから
アメリカ歯科標準治療の
理論の正当性は
実際の体験からも
証明されている
ということになります。
過去に於いて
栄養摂取量が違ったとしても
今現在においては
モカもサッチーも
お弁当なら簡単に間食し
ケーキやクッキーを
デザートに食べるくらい元気
だという事実を見る限り
過去は過去として終わっています。
サッチーはこのまま、モカと二人で、
山崎先生が教えた
歯の管理の方法を実践していれば
アメリカ人のような真っ白で
綺麗にキラキラ輝く永久歯になるので、
姉妹仲良く毎日の歯磨きを
がんばるようにして下さい。